家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ VOL.3
オーストラリアへ向かう途中、船が難破して無人島に漂着したロビンソン一家。
おてんばで好奇心旺盛なフローネとその家族たちが送る、冒険に満ちたサバイバル生活を描く。
- 販売期間 2006/09/22 20:40
- 発売日 2000/08/25
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特典・仕様
他、仕様
ジャケットはキャラクターデザインの関修一描き下ろし
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スペック
品番:BCBA-0574
ジャンル:TVアニメ
ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)/カラー/確103分/12巻
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内容
制作年度:1981年
【4話収録】
■第11話「おばけの木」
エルンストとフランツは島の奥へと探検に出かけた。どこかに人が住む町があるかも知れないと、フランツの気は焦る……。その頃、フローネたちも探検に出ようとしていた。何か食べる物を探さなくてはならないのだ。ピクニック気分ではしゃぐフローネ。甘い果物を見つけて一息ついた後、フローネたちは大きな木を見つけた。フローネは母の止めるのも聞かず、木に登ってみるのだが……。
■第12話「おかあさんの活躍」
エルンストたちが探検に出てから3日、今日はキャンプに戻ってくる日だ。アンナは2人を出迎える準備で朝から忙しい。エルンストたちはここが無人島である事を知って元気を無くしかけるが、サトウキビをお土産にして帰ろうとする。だが、2人はうっかり底なし沼にはまってしまう……。その頃、キャンプは夜毎に襲ってくる野獣に悩まされていた。アンナは勇気を振り絞って戦う!
■第13話「フランツの目」
キャンプはアンナの頑張りで守られた。エルンストたちも、無事に戻ってきた。再会を喜び合うフローネたち。ここ数日の出来事を報告し合うが、あまり明るい話題はない。ここが家族以外誰もいない孤島で、船から脱出した人間も助かっている可能性がないと知ったフランツの落胆は特に大きかった。そんな中、フランツは虫が放った毒の霧を目に浴び、全く視力を失ってしまった――!
■第14話「貝殻の歌がきこえる」
フランツの目も見えるようになり、一同はひと安心。次にエルンストは野獣の襲撃に備えて、木の上に家を作る事にした。幼いジャックが危ない目に遭わないように、フローネはキャンプでジャックの面倒を見るように言われる。留守番にすっかり退屈してしまったフローネは、いちいち作業の様子を父たちに尋ねる。しかし、父たちは疲れていて、あまりフローネに構ってくれないのだった……。 -
スタッフ
第11話 絵コンテ:横田和善、桜井美知代/作画監督:桜井美知代
第12話 絵コンテ:鈴木孝義
第13話 絵コンテ:山中 茂/作画監督:村田耕一
第14話 絵コンテ:黒川文男
原作:ヨハン・ダビット・ウィース(「スイスのロビンソン」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/脚本:松田昭三/音楽:坂田晃一/キャラクターデザイン:関 修一/オープニング作画:桜井美知代/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:松土隆二/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ -
キャスト
フローネ:松尾佳子/おとうさん:小林 修/おかあさん:平井道子/フランツ:古谷 徹/ジャック:高坂真琴
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お支払方法
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レーベル バンダイ
発売元 バンダイナムコフィルムワークス
販売元 バンダイナムコフィルムワークス
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