牧場の少女カトリ 5
さまざまな人との出会いと別れを糧として、カトリは一歩一歩と成長していく。
いつか胸に秘めた「夢」を叶えるために……。
- 販売期間 2006/09/22 20:40
- 発売日 2001/04/25
- 在庫状況
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特典・仕様
他、仕様
ジャケットイラストは三浦辰夫による描きおろし!
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スペック
品番:BCBA-0687
ジャンル:TVアニメ
ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)/カラー/確103分/12巻
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内容
制作年度:1984年
【4話収録】
■第18話「二つの火事」
1年で一番忙しい収穫の時期がやってきた。ライッコラ屋敷の新しい使用人ハンナは、アベルを嫌って足蹴にしたため、怒ったアベルに噛みつかれてしまう。そのとき落としたランプの火が刈り取った麦に燃え移った! 幸い火事はすぐに消し止められたが、ハンナがアベルのせいにしたため、カトリはハンナに不信感を持つ。その夜、ペンティラ屋敷からも出火。ペッカたちの無事を祈りながら、翌日カトリは10歳の誕生日を迎えた……。
■第19話「隣どうし」
ペンティラ屋敷が焼けてしまったため、牛6頭をライッコラ屋敷で預かることになった。ペッカもライッコラ屋敷で寝泊りすることになり、喜ぶカトリ。しかし、その6頭を買い取るかもしれないと聞き、カトリは家畜が売られてしまえばペッカの仕事がなくなるのではないか、と心配する。翌日、カトリはご主人のいとこのところまで手紙を届ける用事を頼まれる。それは予想通り、牛を買い取るためのお金を貸してほしいという内容だった……。
■第20話「来た人と去る人」
カトリをイジメッ子から助けてくれたグニンラばあさんは、偶然にもライッコラ屋敷に行く途中だった。おばあさんは冬の間ライッコラ屋敷に滞在し、織物を教えてくれることになっていた。屋敷のみんなグニンラばあさんを温かく迎え入れたが、ハンナだけは表情をこわばらせる。羊の毛の刈り取りを明日に控えたその夜、ハンナはひそかに怪しい人物と接触。しかし何も知らない屋敷の人々は、翌日、予定通り羊の毛を刈り取りはじめた……。
■第21話「アベルが狙われた」
職を失ったペッカは、4日間だけライッコラ屋敷で働くことになった。刈り取られた羊の毛は小屋にしまわれ、鍵がかけられた。ハンナは仲間の泥棒のためにひそかに鍵をあけ、アペルの毒殺を試みるが、逆にアベルに手を噛みつかれてしまう。アベルは柱に綱でつながれるが、ハンナを信用していないグニンラばあさんは、カトリに綱をはずしてから寝るよう忠告する。深夜、忍び込んだ2人の泥棒はアベルに見つかり……! -
スタッフ
第18話 絵コンテ:清瀬二郎/作画監督:高野 登
第19話 絵コンテ:楠葉宏三/作画監督:佐藤好春
第20話 絵コンテ:清瀬二郎/作画監督:森友典子
第21話 絵コンテ:清瀬二郎/作画監督:高野 登
原作:アウニ・ヌオリワーラ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司、久保田栄一/脚本:宮崎 晃/音楽:冬木 透/美術:阿部泰三郎/キャラクターデザイン:高野 登/プロデューサー:松土隆二/監督:斉藤 博/制作:日本アニメーション、フジテレビ -
キャスト
カトリ:及川ひとみ/テーム:野島昭生/ウッラ:杉田郁子/マルティ:古谷 徹/ペッカ:塩屋 翼/エスコ:上田敏也/アンネリ:鈴木れい子/ハンナ:吉田理保子/グニンラ:高橋和枝/ビヒトリ:藤井つとむ/ナレーター:武藤礼子
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お支払方法
■クレジットカード
ご利用いただけるクレジットカード:
Visa、American Express、MasterCard、JCB、DC
決済手数料:弊社負担
お支払い回数:一括払いのみ
■コンビニエンスストア
決済手数料:300円(税抜)
ご利用いただける店舗:
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート
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決済手数料:300円(税抜)
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■代金引換
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決済手数料:300円(税抜)
ご利用限度額:累計残高で100,000円(税抜)まで
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レーベル バンダイ
発売元 バンダイナムコアーツ
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